防水工事|屋上・ベランダ・陸屋根(札幌市)
屋上やベランダは、建物の中で唯一「水がたまる」場所です。ここの防水が切れると、天井のシミや構造材の腐食という形で、必ず建物内部に影響が出ます。当社は建設業許可(防水工事業)を持ち、下地と用途に応じた工法をご提案します。
防水の劣化サイン
- 防水層が膨れている、浮いている
- 表面にひび割れが出ている
- 水たまりが乾かず残る(ドレンの詰まり・勾配不良)
- 立ち上がり部のシーリングが切れている
- 階下の天井にシミが出ている
北海道では、防水層の下に残った水分が冬に凍結して膨れを起こすため、下地の乾燥状態の見極めが本州以上に重要になります。
主な防水工法
ウレタン防水
液状のウレタン樹脂を塗り重ねて防水層を作ります。継ぎ目のない一体の膜ができるため、複雑な形状の場所にも対応できます。ベランダや小面積の屋上に多く用いられます。耐用年数は10〜13年程度が目安です。
シート防水(塩ビ・ゴム)
防水シートを下地に貼り付ける工法です。均一な厚みが確保でき、広い面積を効率よく施工できます。既存防水の上から重ねる改修も可能です。
トーチ工法(改質アスファルト)
改質アスファルトシートの裏面をトーチバーナーで炙りながら溶かして貼り付けます。継ぎ目を溶着させるため水密性が高く、耐久性に優れます。屋上の本格的な防水に採用します。詳しくは床面・屋上・階段部の施工技術をご覧ください。
FRP防水
ガラス繊維で補強した樹脂による防水です。硬く強度が高いため、人が歩くベランダやバルコニーに向きます。ただし伸縮性が低いため、下地の動きが大きい場所には適しません。


見落とされやすい「天端部」
パラペットや笠木の天端(上端の水平面)は、雨水と融雪水がまともに当たるのに、下から見上げても見えないため見落とされがちです。ここから浸水すると、外壁の内側を伝って建物内部まで水が回ります。当社ではポリマーセメント系の塗膜防水材で天端部を確実に処理します。

費用の目安
ウレタン防水で1㎡あたり4,500〜7,500円程度、シート防水で1㎡あたり4,000〜7,000円程度、トーチ工法で1㎡あたり5,500〜8,500円程度が目安です。下地の状態、既存防水の撤去の有無、立ち上がりの長さによって変動します。
マンション・アパートの共用部防水はマンション・アパート塗装もあわせてご覧ください。診断・お見積りは無料です。お問い合わせよりご相談ください。